雪降る前の畑に残っていた菜葉の根っこが春になって芽吹いて10センチくらいの高さになると

小松菜のくきたちだよー！

青梗菜のくきたちだよー！と

持ち帰ります

新芽は柔らかく、冬の寒さに耐えたので味が濃くまた凍らないように糖度が高いので

ほろ苦さも相まって春を知らせる畑からの恵みのようなもの

スーパーに出回るものより、はるかにちいさく、ほんと手のひらサイズ

それでも、一食分のお浸しになります

今日はスイミングの前に、夕飯の支度終えて行ったのに。

葉物ないと思ってほうれん草買ってきたのに

くきたち取ってきたからねー！の一言で鍋に湯を沸かし

お浸しの工程が増えるだけで

私はイラッとします

支度終えてたのに

また鍋使って洗い物増えて

買い物もしたのに冷蔵庫いき

一品増える嬉しさより

春の恵みより

ストレスがデカい